日本商工会議所青年部 第44回九州ブロック大会 かごしま大会

 

 

 

 

開催要綱

主催: 九州ブロック商工会議所青年部連合会・日本商工会議所青年部
主管: 鹿児島商工会議所青年部
副主管: 鹿児島県商工会議所青年部連合会
開催: 令和6年10月11(金)12日(土)

目的

鹿児島県では7年ぶりとなるYEGの九州大会である
第44回九州ブロック大会かごしま大会(仮)を開催させていただく運びとなりました。
九州各地のYEGの仲間が鹿児島の地に参集するとともに、日本 各地のYEGの連帯を示し、
また期間中の交流を通じて、相互研鑽を図ることを目的とします。

九州ブロック商工会議所青年部連合会スローガン
日本商工会議所青年部スローガン
大会テーマ及び大会趣旨

We Unite ~滾る想いを今ひとつに~

鹿児島市は、人口約60万人を擁する南九州の中核都市です。
鹿児島市街地から桜島を望む景観が似ている ことから「東洋のナポリ」と称されております。
その桜島は、鹿児島のシンボルといわれており、高さ 1,117m(北岳・御岳)、面積約80km2、周囲約52km。
北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山です。霧島 錦江湾国立公園に指定されています。
桜島は約26,000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきまし た。以前はその名の通り「島」でしたが、
1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、 大隅半島の一部となりました。
桜島が噴火する理由ですが、海面から4~6キロのところに「マグマだま り」があり、
錦江湾の地下10~15キロにも巨大なマグマだまりがあるとされております。
マグマは地 下100キロ以上の深い場所から上がってくると考えられており、このマグマが上昇することで
鹿児島湾 のマグマだまりが膨張し、マグマが島の下にあるマグマだまりへ岩盤の隙間を通って供給され、
ここで膨 張すると噴火すると言われております。
雄大な桜島を団結のシンボルとし、錦江湾のマグマだまりのような滾る(たぎる)熱い想いとともに
今回の大会を開催したいと、大会テーマを『We Unite~滾る思いを今ひとつに~』と掲 げさせていただきました。
鹿児島という歴史・文化にあふれる街、そして南九州一の繁華街で ある天文館を十分に楽しむ中で、
会員間の相互研鑽を積む大会にしてまいりたいと考えております。

後援

九州経済産業局、内閣府沖縄総合事務局、鹿児島県、鹿児島市、九州商工会議所連合会
鹿児島県商工会議所連合会、鹿児島商工会議所

来賓

九州経済産業局長、内閣府沖縄総合事務局経済産業部長、鹿児島県知事
鹿児島市長、国会議員、鹿児島県議会議員、鹿児島市議員、そのほか関係先各団体