委員会・室紹介

委員会・室紹介

委員長 坂井 竜一郎

総務委員会

総務委員会は、鹿児島YEGが適正かつ円滑な組織運営を行うために、総会や役員会の準備・運営を行います。 また、鹿児島YEGの規則・規定をよく理解し、その上でさらに鹿児島YEGがよりよく活動することができるように規則・規定の整備等を行います。 鹿児島YEGの会員全員が鹿児島YEGの運営に関心が持てるようにするためにも、役員会で判断されたことが確認できるように議事録を作成します。 会員同士の情報共有のためのツールであるエンジェルタッチにおける環境整備と利用促進に取り組み、会員同士がより一層活発に交流や意見交換、相談ができるよう支援します。

委員長 山内 翔

政策提言委員会

日本商工会議所の原型である「商業会議所連合会」は、江戸末期に欧米列強と締結した不平等条約の撤廃を目的に設立されており、社会における大きな課題を解決するための政策提言活動は、商工会議所の本来的な役割のひとつです。 新型コロナ禍という商工業に対する未曾有の災禍を経験した今、我々若き青年経済人だからこそ見える鹿児島が抱える課題とこれに対する実効性のある解決策について、全ての会員が考え行動する、その一助となるような委員会活動を行います。 また、本委員会は「政策提言活動」を主管しますが、これにとどまらず、鹿児島のため(「地域貢献・地域活性化」)に今何をすべきかを考え(「自己研鑽」)、それぞれの会員ないし会員企業の強みを織り交ぜながら(「ビジネス交流」)活動することで、YEG活動の「4つの柱」を余すことなく体感できる委員会活動を目指します。

委員長 日髙 大輔

交流委員会

交流委員会は、鹿児島の未来を創造し、地域経済発展や景気回復を課題として、地方独自の交流を通し、他単会との活動を強固なものにする活動を行っていきます。 令和3年度に、コロナ禍で失われた交流や活動が著しく低迷する中、青年経済人として、第27回鹿児島県商工会議所青年部連合会会員大会鹿児島大会の企画、運営を通じて、鹿児島の地域資源や特色を活かし、精査された情報 の発信を目指します。また時代に合った社会の輪を広げる活動を青年部活動とマッチングしながら、単会内外の交流活動を通し、発展ある活動を目指します。

委員長 友田 荘介

広報研修委員会

広報研修委員会は、青年経済人としてのスキルアップと鹿児島YEGのPRを目的に活動します。 スキルアップの活動は、混沌とした世の中で未来を見据えて進んでいく為に個人または組織体としてのスキルを身に付け、目的を見失わず向上心を持ち続ける研修活動を行います。その研修活動を通じて、新たな発見、考え方、習慣を獲得し企業人としての価値を高めていきます。 鹿児島YEGのPR活動は、他団体との差別化を意識して鹿児島YEGらしさをアピールできる活動をします。地域社会と双方向のコミュニケーションを行い、鹿児島YEGの目指す姿と活動の延長線上に地域社会に貢献できる関係性を築き、知名度向上を図ります。

委員長 堂園 幸正

まちづくり委員会

まちづくり委員会は、新型コロナウイルスの影響により重く沈んでしまった雰囲気から元気で明るい雰囲気を取り戻すべく、「鹿児島を元気に」をテーマに地域貢献・地域活性化につながるイベントの企画運営を行い笑顔の広がるきっかけになる活動を行っていきます。 また、会員同士が深い信頼と絆を築いていけるような環境づくりに取り組み、それぞれの企業が発展し豊かな地域社会を築くことに貢献できる活動をします。 初の取り組みとなる産業祭では、鹿児島の産業を広く市民に紹介し、交流機会を創出するとともに、鹿児島市を支える農業・商業・工業が大集結し様々な体験コーナーやステージイベントを行います。

室長 有馬 冬騎

出向者連絡室

出向者連絡室は、他単会、県連、九青連、日本YEGの各種事業への参加、交流を通じて、外部との研鑽、絆の深化を図ります。 本年は県連会長を輩出する年度ということで、県連での中心単会として鹿児島県連内の繋がりをしっかりと構築していくと共に、来たる令和6年度の九州ブロック大会鹿児島大会に向けて、九州ブロック内に鹿児島YEGの存在をしっかりとPR出来るように対外活動の強化に努めます。 また鹿児島YEG内の会員に対しても、県連及び九州ブロックの活動に参加する意義をしっかりと伝え、一人でも多くのメンバーが自発的に対外活動に参加していただけるように発信力の強化に努めます。そしてこれまで諸先輩方が築き上げてきた様々な繋がりを受け継ぎ、さらに発展させることにより、組織の強化や活性化、会員のさらなる意識の向上へと繋げていきます。

理事 大石 成俊

理事 福田 哲史

理事 丸山 和紗

理事 宮本 恵子