令和5年4月26日(水)に4月例会『九州ブロック大会勉強会』が開催されました。
来年度に「日本商工会議所青年部第44回九州ブロック大会鹿児島大会」が控える中、
過去に大会を開催された当時の九州ブロック商工会議所青年部連合会の会長、大会会長、大会実行委員長にその経験と熱い思いをご講話いただき、現鹿児島YEGメンバーの大会開催へ向けた結束力と帰属意識を高める事を目的とした事業でした。講話は鹿児島YEGメンバー2名を交えたパネルディスカッション方式にて行われました
まず令和6年度九州ブロック商工会議所青年部連合会 会長予定者の福田君より会員歴の浅いメンバー向けに九州ブロックについての説明が行われました。
そしてパネルディスカッション方式にて講話が始まりました。
『九州ブロック大会を誘致しようと思ったきっかけ』『キャラバンが始まるまでの準備』『キャラバンが始まってから大会開催までの思い出』『大会開催後の周囲の反応』などテーマでお話をしていただきました。
講師紹介
令和元年度九州ブロック商工会議所青年部連合会 会長
宮崎県連小林YEG 福森 康郎 様
日本商工会議所第39回九州ブロック大会小林元年祭 大会会長
宮崎県連小林YEG 半田 英徳 様
日本商工会議所第39回九州ブロック大会小林元年祭 大会実行委員長
宮崎県連小林YEG OB 山下 浩司 様
『九州ブロック大会を誘致しようと思ったきっかけ』『キャラバンが始まるまでの準備』『キャラバンが始まってから大会開催までの思い出』『大会開催後の周囲の反応』などのテーマでお話をしていただきました。
・キャラバンまでのスケジュール管理に関しては共に歩んできた青年部事務局の人員の助力があった。
・キャラバンはチームで分担、多くの単会を周るためスケジュールの都合上一人キャラバンをした事もあった。
・誘致が決定する前から小林YEGメンバーの全員が成功させる覚悟を持っていた。
・大会開催までの準備に関しては実行委員長のあらゆるコミュニケーションツールを使った気配りが
大きく寄与した。
・大きな規模の大会が開催できたのは工夫を凝らして官民問わず地域・自治体を巻き込んだ結果。
・過去最多の登録者数になったのは意識していなかった。ひたすら活動していたら結果的にそうなった。
など、鹿児島YEGとして大変勉強になるお話ばかりでした。
ご講話いただき誠にありがとうございました。
また懇親会では鹿児島大会会長の笠毛君より大会テーマの発表が行われました。
令和6年度の大会へ向けて、鹿児島YEGメンバーが改めてイメージと熱意が沸いた例会となりました。
企画・運営に携わってくださった方々、本当にお疲れ様でした。
ご参加していただいた方々、誠ありがとうございました。