鹿児島の夏を彩る「おぎおんさぁ」は、悪疫退散、商売繁昌を祈願して、古く江戸時代から行われている伝統的なお祭りです。まちは賑わい活気が生まれる、その「賑やかさ」の中には、地域の人々のつながりや文化、歴史を尊重しながら新しいアイデアや価値を生み出していく力が秘められていると思います。私たち鹿児島商工会議所青年部八番神輿末廣連睦會は、「おぎおんさぁ」を通じて、まちを賑やかして、そこに住む人々の心を育み、活気をもたらし、地域全体が一体となって成長していけるよう取り組んで参ります。また、鹿児島の魅力を県内外に発信したいと考えております。共におぎおんさぁに参加し、鹿児島の活力と魅力を広めて まいりましょう。
皆さん、こんにちは! 八番神輿末廣連睦會 伍代目頭の上拾石です。鹿児島の元気な夏の風物詩、「おぎおんさぁ」が今年も開催されます。つきましては本年も、担ぎ手ならびに、賄い方を大募集いたします。我々の神輿渡御にご参加いただき、商売繁盛、悪疫退散、五穀豊穣、無病息災を願って、一緒に鹿児島の街を大いに賑やかしましょう!未経験の方でも構いません。多くの皆様のご参加、心よりお待ちしております!
八番神輿立ち上げ時から参加させて頂いている、若松と申します。
初代頭の妹尾さんから声掛けて頂いて、経験してみるのもアリかなと、軽い気持ちで担ぎ手として参加してみました。
終わったときには、今回のみで次はないな・・・と思いました。
でも、毎年この時期が来ると、当たり前のように休みを取って参加しています。沿道の方を元気づけると同時に、自分自身をも元気づけ、1年を頑張れます!是非、鹿児島を一緒に元気にしましょう!
担ぎ手を経て、台座。そして後押しへ。夏の到来とともに“期待”と“気合”が入り交じり、年齢も感じる清水です。コロナという暗いトンネルを抜け昨年ようやく「おぎおんさぁ」本来の姿を見ることができたときはなんとも言えない感動がありました。そして今年の開催では今までとは一味違った「おぎおんさぁ」の勇姿を皆さんにお見せすることができそうです。姿カタチは変われど“熱き情熱”はいつまでも変わらない!!さぁ今年も皆さんを、下から後ろから精一杯お手伝いさせていただきます!!
神輿の中で賄い(まかない)という役割を担当している宮本と申します。担ぎ手に力水を配ったり、必需品の手配準備など、担ぎ手の皆さんを支える大事なお仕事です。前回初めて参加したのですが、皆さんとは異なる視点から渡御を体験し、その景色に感動しました。これからも仲間と共に盛り上げていければと願っております!参加すればきっと楽しいこと間違いなしですよー!
八番神輿末廣連睦會 事務局長山内(やまうち)TEL:099-225-9534Mail:shien2@space.ocn.ne.jp
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