2020年5月27日発行の南日本新聞に俣木会長が参加されました「3者鼎談」の記事が掲載されました。
「コロナ渦若手連携~県内経済界~」
若手経済人らでつくる鹿児島青年会議所(JC)、鹿児島商工会議所青年部(YEG)、鹿児島法人会青年部会(法青会)の3団体が26日、緊急のトップ座談会を鹿児島市で開いた。新型コロナウイルス感染拡大に伴う地元経済の打撃に、連携して対応することを申し合わせた。
「コロナに向き合いながらの会の活動再開」などがテーマ。感染防止のため対面はトップ3人のみとし、各団体の会員向けにはオンライン配信した。
JCの保直延理事長が「自粛と経済活動の再開はどうすべきか」と問題提起し、YEGの俣木裕一会長は「新しい様式に合わせた勉強会や交流会の在り方を示すガイドラインを合同で作成できないか」と提案。法青会の大河秀司部会長は「共通のガイドラインには専門家による科学的検証が必要では」と応じた。
大河部会長は取材に「交流会や勉強会の再開が、街の経済活動の一助になれば」と期待した。
新聞記事(トップ座談会)