子ども食堂と関わる上で大切なことは、
『子ども食堂運営者やボランティアの方々が素晴らしい活動を行なっている主体者であって、YEGとしてできることは所詮小さな応援にしか過ぎない』『支援をしているという上から目線には絶対にならないこと』と、亀元亮宏先生は言います。
今回の熊本YEGによる、子ども食堂の取り組みを応援するための事業に協力したことで、鹿児島だけでなく隣県でも「子ども食堂」が社会的に必要とされていることを知りました。
「子ども食堂」の活動に対して正しい知識を持ち、問題点や困っていることをしっかりと理解したうえで、地域経済を担う企業家集団YEGとしてできる小さな「応援」を積み重ねることが「豊かで住みよい郷土づくりに貢献する」につながるのではないでしょうか。