11月例会『政策提言てなあに~会社経営の視点から・未来会計仕立て~』

去る11月27日、令和元年度11月例会が開催されました。

今回は鹿児島商工会議所青年部初の試みである、政策提言委員会による担当事業です。

会員及びオブザーバー併せて50名超のご参加をいただきました。

11月例会開会宣言

俣木副会長の開会宣言により、声高らかに11月例会スタートです。

11月例会綱領朗読・指針唱和

政策提言委員会、濱元君の綱領朗読・指針唱和、緊張感がこちらにも伝わりました。

11月例会会長挨拶

続いて、会長挨拶の後、

11月例会総務委員会報告  11月例会広報研修委員会報告 11月例会交流委員会報告11月例会特命理事室報告 11月例会中村室長報告 11月例会政策提言委員会報告11月例会専務報告

各委員会・特命理事室、専務の報告と続き…

11月例会事業スタート

いよいよ、例会事業のスタートです!

まずは政策提言委員会、田之畑委員長が趣旨説明及び「政策提言」の考え方について委員長ならではの視点で説明します。

続いて、説明した内容を寸劇仕立てで紹介していきます。

11月例会事業寸劇その①お肉屋さんや、

11月例会事業寸劇その②11月例会事業寸劇その②-2

ホテルの経営者、

11月例会事業寸劇その③

なぜか村長さんまで、

「なりたい姿」に到達するため、様々な業種の経営課題把握とその打開策(アクションプラン)の組み立て手法を通して、政策提言(提言案作成)と未来会計(会社経営における計画策定)との共通点を確認しました。

会員やオブザーバー参加の方々も真剣に、そして時折楽しみながら、普段耳馴染みのない「政策提言」について、イメージしやすい寸劇を交えた事業となりました。

事業終了後、懇親会においても普段とは異なるラテンの雰囲気で交流を深めました。