令和4年8月24日(水)、かごしま国際交流センターにおいて、8月例会事業「未来への一歩~これからの鹿児島の話をしよう~」が開催されました。
鹿児島市内においても、新型コロナの感染者が爆発的拡大を見せるなかでの開催となり、どのようなかたちで開催すべきか、会長や役員会の意見も仰ぎながら、慎重に準備させていただきました。
結果として、懇親会こそ開催自粛の判断となりましたが、それでも多数の会員にご参加いただき、入場前の検温・消毒やマスク着用等の感染対策を徹底したうえで、完全対面形式の例会事業を開催することができました。
さて、少し前置きが長くなりましたが、例会事業の内容をご報告いたします。
<定期例会の様子>
まずは、定期例会です。
例会においては、各委員会等からの活動報告などが行われます。
<事業の様子>
例会に引き続き8月事業が実施されました。
8月事業は、「未来への一歩~これからの鹿児島の話をしよう~」と題している通り、3つのテーマについてグループディスカッションを行い、その結果を踏まえ、各テーブル代表者に3分間スピーチを行っていただくというものでした。
担当委員会による趣旨説明、各テーマの説明
ディスカッション風景
皆さんいきいきと議論しています。担当委員会メンバーも奮闘しております。
3分間スピーチの様子
オブザーバーの方にも発表していただきました。ありがとうございます。
ご参加いただいた会員の皆様、本当にありがとうございました。少しはわくわくしていただけたでしょうか?
今回の例会事業が、これからの「鹿児島YEG」のさらなる活性化への一歩となることを祈念しつつ、事業報告を終わりとさせていただきます。
末尾となりますが、担当委員会のメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。